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YAKUJINIPPO Mail News 2017/08/01
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領域に特化したスカウト機能付き採用管理 メディカル人材バンク
http://a01.hm-f.jp/cc.php?t=M415639&c=26264&d=505f
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■ HEADLINE NEWS
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◆転倒リスク、AIが評価‐“ヒヤリ・ハット”データ活用で
東大・澤田教授が構想
介護施設入居者の転倒や誤薬のリスクを人工知能(AI)が評価し、リス
クに応じて必要な予防策を講じる――。22、23日に熊本市内で開かれた日
本医薬品安全性学会・学術大会で講演した澤田康文氏(東京大学大学院薬
学系研究科客員教授)は、そんな近未来システムの構想を紹介した。既に
、介護サービス事業者の介護職員や看護師が現場で経験した膨大なヒヤリ
・ハット報告を収集する仕組みを構築。そのビッグデータを解析し、転倒
しやすい薬や患者の要因を明らかにした。その延長線上にこのシステムの
実現が位置づけられるという。
詳細: http://www.yakuji.co.jp/entry59533.html
◆薬業界はじめ関係者一丸でヘルスケア産業振興へ
‐日本ヘルスケア協会・今西会長
先月行われた理事会で、日本ヘルスケア協会の新会長(二代目)に就任
した今西信幸氏(東京薬科大学理事長)は21日、都内で行われた会見で「
大役であるが、ヘルスケアが日本でより先に進むため、日本ヘルスケア協
会の発展・充実に向けて尽力していきたい」などと抱負を述べた。
詳細: http://www.yakuji.co.jp/entry59536.html
◆薬局機能に応じた評価「流れは間違っていない」
‐鈴木保険局長が認識示す
厚生労働省の鈴木俊彦保険局長は28日、就任後初めて専門紙の共同会見
に応じた。調剤報酬について、かかりつけ機能を発揮できる薬局と、単に
調剤して薬を渡すだけの薬局とでは、「患者さんが受けるベネフィットは
違ってくる」とした上で、「薬局が持つ様々な機能に応じて考えた方が良
い」と強調。こうした薬局の機能に応じた評価を「適正に行っていく流れ
にあり、その流れ自体は間違っていない」との認識を示した。
詳細: http://www.yakuji.co.jp/entry59565.html
◆薬剤師は専門性アピールを‐宮本医薬局長、多職種の中で活躍に期待
「待ち構えず、前に出て」
厚生労働省の宮本真司医薬・生活衛生局長は28日、専門紙の共同会見に
応じ、かかりつけ薬剤師・薬局に関して、「地域包括ケアシステムの中で
、住民を支える多様な職種に薬剤師の専門性の高さ、プラスアルファのサ
ービスを認識してもらうことが必要」と課題を指摘。少子高齢化、人口減
少社会を視野に、「専門性を持った薬剤師が待ち構えているのではなく、
前に出て行ってもらわないと社会が成り立たない」と危機感を示し、「日
本の将来を見据えた形で、地域における薬剤師の活躍を期待したい」と積
極的な活動に期待感を表明した。
詳細: http://www.yakuji.co.jp/entry59563.html
◆【中外製薬】枕詞で使われるが実態は理解されず
‐永山会長、“イノベーション”に言及
中外製薬の永山治会長兼CEOは、27日に都内で開催した記者懇談会であ
いさつし、薬価制度の抜本的改革をめぐる議論について、「一番気にして
いるのは、イノベーションという言葉が枕詞のように使われているが、実
態が理解されていないこと。業界としてもイノベーションの中身を分かり
やすく説明していかなくてはならない」と述べ、イノベーションという言
葉だけが先行し、新薬の研究開発の難しさが社会に理解されていないと指
摘。国際的な創薬競争も激化する中、「イノベーションでモノを理解する
努力をし続けないといけない。薬価を分からないまま決められてしまうと
恐ろしいことが起こる」との懸念を示した。
詳細: http://www.yakuji.co.jp/entry59602.html
◆【MR認定センター・17年版MR白書】MR総数が3年連続で減少
‐認定取得者数は11年度水準
2016年度のMR総数が前年比で950人減の6万3185人と3年連続で減少した
ことが、MR認定センターがまとめた「2017年版MR白書」で明らかになった
。MR総数が3年連続で減少したのは初で、過去2番目に大きい減少幅となっ
た。
詳細: http://www.yakuji.co.jp/entry59603.html
一覧: http://www.yakuji.co.jp/entrycategory/6
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■ 無季言
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◆「9連休のお知らせ」では
http://www.yakuji.co.jp/entry59553.html
一覧: http://www.yakuji.co.jp/entrycategory/8
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■ 企 画
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◆【薬局業務の効率化と質的向上を目指して】わきの田薬局
(パナソニックヘルスケア)
http://www.yakuji.co.jp/entry59562.html
◆【薬局業務の効率化と質的向上を目指して】フローラ薬局河和田店
(東日本メディコム)
http://www.yakuji.co.jp/entry59561.html
◆【薬局業務の効率化と質的向上を目指して】ファーマみらい津田沼薬局
(東邦薬品)
http://www.yakuji.co.jp/entry59560.html
◆【薬局業務の効率化と質的向上を目指して】フラワー薬局府中寿町店
(ネグジット総研)
http://www.yakuji.co.jp/entry59559.html
◆【薬局業務の効率化と質的向上を目指して】マーガレット薬局
(タカゾノ)
http://www.yakuji.co.jp/entry59558.html
◆【薬局業務の効率化と質的向上を目指して】富士薬局日乃出店
(ズー)
http://www.yakuji.co.jp/entry59557.html
◆【薬局業務の効率化と質的向上を目指して】グリーンメディック
(ユヤマ)
http://www.yakuji.co.jp/entry59556.html
◆【薬局業務の効率化と質的向上を目指して】まごころ薬局狭山本店
(ワンズ・システム/キューブイメージング)
http://www.yakuji.co.jp/entry59555.html
一覧: http://www.yakuji.co.jp/entrycategory/71
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■ ミクスOnline ニュース
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◆【World Topics】「老人学・老年医学」国際会議
https://www.mixonline.jp/Article/tabid/55/artid/57804/Default.aspx
◆協和キリン・17年第2四半期 国内医薬3.1%減 薬価改定とGE浸透で
下期は一部で上振れ見込む
https://www.mixonline.jp/Article/tabid/55/artid/57807/Default.aspx
◆英AZ 非小細胞肺がん対象の抗PD-L1抗体と抗CTLA4抗体併用
フェーズ3でPFSの延長達せず 試験は継続
https://www.mixonline.jp/Article/tabid/55/artid/57808/Default.aspx
◆大塚製薬 アリピプラゾールとセルトラリンの配合錠を国内申請
「うつ病・うつ状態」の予定効能で
https://www.mixonline.jp/Article/tabid/55/artid/57806/Default.aspx
◆AZ “追い出し部屋”に配置転換 労働審判から本裁判での争いへ
https://www.mixonline.jp/Article/tabid/55/artid/57809/Default.aspx
※株式会社ミクスのウェブサイトへ移動します。
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■ Press Release Title List
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◆平成30年3月期 第1四半期決算短信〔IFRS〕(連結)
味の素株式会社 [2017/07/31]
◆クロストリジウム・ディフィシルによる感染性腸炎の治療薬として
フィダキソマイシンを日本で承認申請
アステラス製薬株式会社 [2017/07/31]
◆アストラゼネカと米メルク、がん領域における戦略的提携を合意
アストラゼネカ株式会社 [2017/07/31]
◆アストラゼネカ社とMerck & Co., Inc., Kenilworth, N.J., U.S.A.、
オンコロジー領域で戦略的提携
MSD株式会社 [2017/07/31]
◆抗精神病薬エビリファイの持続性注射剤「エビリファイメンテナ」
双極性障害I型の効能追加を米国FDAが承認
大塚製薬株式会社 [2017/07/31]
◆平成30年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
キョーリン製薬ホールディングス株式会社 [2017/07/31]
◆平成29年12月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
小林製薬株式会社 [2017/07/31]
◆欧州医薬品庁(EMA)の医薬品委員会(CHMP) 中等症から重症
のアトピー性皮膚炎の成人患者に対する治療薬としてサノフィ
とRegeneron社のdupilumabに肯定的見解を発表
−欧州連合(EU)においてCHMPから肯定的見解を得たアトピー性
皮膚炎に対する初の分子標的薬−
サノフィ株式会社 [2017/07/31]
◆平成30年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
塩野義製薬株式会社 [2017/07/31]
◆平成30年3月期 第1四半期決算短信〔IFRS〕(連結)
田辺三菱製薬株式会社 [2017/07/31]
◆平成30年3月期 第1四半期決算短信〔IFRS〕(連結)
第一三共株式会社 [2017/07/31]
◆中外製薬と国立がん研究センターの共同研究契約の締結について
−希少がんの研究開発およびゲノム医療を推進する産学共同
プロジェクト「MASTER KEYプロジェクト」に参画−
中外製薬株式会社 [2017/07/31]
◆平成30年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
日本化薬株式会社 [2017/07/31]
◆平成30年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
日本ケミファ株式会社 [2017/07/31]
◆ノバルティスのCAR-T細胞医療であるCTL019、小児および若年成人
の再発・難治性B細胞性急性リンパ芽球性白血病の治療として、
FDAの諮問委員会が満場一致(10-0)で承認を推奨
ノバルティス ファーマ株式会社 [2017/07/31]
◆国立がん研究センターと希少がんに関する共同研究契約を締結
希少がんの研究開発・ゲノム医療を推進する「MASTER KEYプロジェクト」
に参画
ファイザー株式会社 [2017/07/31]
◆国立がん研究センターと共同研究契約を締結
希少がんを対象とした「MASTER KEYプロジェクト」に参画
ブリストル・マイヤーズ スクイブ株式会社 [2017/07/31]
◆平成30年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
持田製薬株式会社 [2017/07/31]
他
http://www.yakuji.co.jp/entry59613.html
★Press Release Title List:新製品
http://www.yakuji.co.jp/entry59614.html
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■ 行政情報リスト
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厚生労働省
[2017/07/31]
◆単回使用医療機器の「再製造」に関する新しい制度を創設します
◆平成29年度 厚生労働科学研究の概要
◆バイエル薬品株式会社から報告命令に対する回答が提出されました
◆第2回脳卒中、心臓病その他の循環器病に係る診療提供体制の在り方
に関する検討会 議事録(2017年6月29日)
◆第49回厚生科学審議会疾病対策部会造血幹細胞移植委員会を開催します
◆第10回厚生労働省国立研究開発法人審議会高度専門医療研究評価部会
(ペーパーレス)の開催について
◆平成29年患者調査にご協力ください
◆調達情報 日本語診療能力調査一式
◆調達情報 平成29年度生活衛生関係営業経営実態調査一式
◆調達情報 「平成30年度薬価基準全面改正に係る薬価算定支援等一式」
◆看護系職員の採用案内について
◆審議会、研究会等予定
◆「医療通訳配置等間接補助事業」 実施団体(外国人患者受入れ拠点病院)
の公募が開始されました
◆平成29年7月28日付大臣会見概要
◆調達情報 「医師ほか9種類国家試験受験願書等電算処理」
◆採用情報(国立児童自立支援施設医務課医師の公募について)
[2017/07/28]
◆診療報酬調査専門組織(DPC評価分科会)(ペーパーレス)の開催について
◆診療報酬調査専門組織(入院医療等の調査・評価分科会)の開催について
他
http://www.yakuji.co.jp/entry59612.html
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返信はできません。
◆バックナンバー
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◆お問合せ
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